
干支・十二支とは?かわいい12匹と学ぶ歴史、昔話、各国の違い
子から亥までの十二支をイラストで紹介。干支と十二支の違い、還暦、日本の文化、ねずみと猫の昔話、中国・韓国・ベトナムの違いを日仏で学びます。
編集:EMA
確認日時: · 出典:JAPANITIES
干支と十二支、どう違う?
「何年生まれ?」と聞かれて「うさぎ年」と答えるとき、使っているのは12種類の「十二支」です。一方、本来の「干支」は、10種類の十干と十二支を順に組み合わせた60通り。日常会話では十二支の動物も「えと」と呼ばれます。この記事では、まず12匹を見てから、暦の歴史と昔話をたどります。
十二支の早見表|12匹を一覧で
まず、12匹を表で見てみましょう。順番と読み、年の例、昔の時刻がひと目で分かります。今年の2026年は「午(うま)年」です。十干と組み合わせた本来の干支では「丙午(ひのえうま)」にあたります。年の例は、1900年から2028年までを、日本で一般的な1月1日からの区切りで並べています。
| 十二支(読み) | 動物 | 年の例(1900〜2028年) | 昔の時刻 |
|---|---|---|---|
| 1. 子(ね) | ねずみ | 1900 1912 1924 1936 1948 1960 1972 1984 1996 2008 2020 | 23〜1時 |
| 2. 丑(うし) | うし | 1901 1913 1925 1937 1949 1961 1973 1985 1997 2009 2021 | 1〜3時 |
| 3. 寅(とら) | とら | 1902 1914 1926 1938 1950 1962 1974 1986 1998 2010 2022 | 3〜5時 |
| 4. 卯(う) | うさぎ | 1903 1915 1927 1939 1951 1963 1975 1987 1999 2011 2023 | 5〜7時 |
| 5. 辰(たつ) | たつ | 1904 1916 1928 1940 1952 1964 1976 1988 2000 2012 2024 | 7〜9時 |
| 6. 巳(み) | へび | 1905 1917 1929 1941 1953 1965 1977 1989 2001 2013 2025 | 9〜11時 |
| 7. 午(うま) | うま | 1906 1918 1930 1942 1954 1966 1978 1990 2002 2014 2026 | 11〜13時 |
| 8. 未(ひつじ) | ひつじ | 1907 1919 1931 1943 1955 1967 1979 1991 2003 2015 2027 | 13〜15時 |
| 9. 申(さる) | さる | 1908 1920 1932 1944 1956 1968 1980 1992 2004 2016 2028 | 15〜17時 |
| 10. 酉(とり) | にわとり | 1909 1921 1933 1945 1957 1969 1981 1993 2005 2017 | 17〜19時 |
| 11. 戌(いぬ) | いぬ | 1910 1922 1934 1946 1958 1970 1982 1994 2006 2018 | 19〜21時 |
| 12. 亥(い) | いのしし | 1911 1923 1935 1947 1959 1971 1983 1995 2007 2019 | 21〜23時 |
1900年代の干支|1900〜1909年
生まれ年から探せる一覧です。日本で一般的な1月1日からの区切りを使います。
| 西暦 | 十二支・動物 |
|---|---|
| 1900 | 子(ね)・ねずみ |
| 1901 | 丑(うし)・うし |
| 1902 | 寅(とら)・とら |
| 1903 | 卯(う)・うさぎ |
| 1904 | 辰(たつ)・たつ |
| 1905 | 巳(み)・へび |
| 1906 | 午(うま)・うま |
| 1907 | 未(ひつじ)・ひつじ |
| 1908 | 申(さる)・さる |
| 1909 | 酉(とり)・にわとり |
1910年代の干支|1910〜1919年
| 西暦 | 十二支・動物 |
|---|---|
| 1910 | 戌(いぬ)・いぬ |
| 1911 | 亥(い)・いのしし |
| 1912 | 子(ね)・ねずみ |
| 1913 | 丑(うし)・うし |
| 1914 | 寅(とら)・とら |
| 1915 | 卯(う)・うさぎ |
| 1916 | 辰(たつ)・たつ |
| 1917 | 巳(み)・へび |
| 1918 | 午(うま)・うま |
| 1919 | 未(ひつじ)・ひつじ |
1920年代の干支|1920〜1929年
| 西暦 | 十二支・動物 |
|---|---|
| 1920 | 申(さる)・さる |
| 1921 | 酉(とり)・にわとり |
| 1922 | 戌(いぬ)・いぬ |
| 1923 | 亥(い)・いのしし |
| 1924 | 子(ね)・ねずみ |
| 1925 | 丑(うし)・うし |
| 1926 | 寅(とら)・とら |
| 1927 | 卯(う)・うさぎ |
| 1928 | 辰(たつ)・たつ |
| 1929 | 巳(み)・へび |
1930年代の干支|1930〜1939年
| 西暦 | 十二支・動物 |
|---|---|
| 1930 | 午(うま)・うま |
| 1931 | 未(ひつじ)・ひつじ |
| 1932 | 申(さる)・さる |
| 1933 | 酉(とり)・にわとり |
| 1934 | 戌(いぬ)・いぬ |
| 1935 | 亥(い)・いのしし |
| 1936 | 子(ね)・ねずみ |
| 1937 | 丑(うし)・うし |
| 1938 | 寅(とら)・とら |
| 1939 | 卯(う)・うさぎ |
1940年代の干支|1940〜1949年
| 西暦 | 十二支・動物 |
|---|---|
| 1940 | 辰(たつ)・たつ |
| 1941 | 巳(み)・へび |
| 1942 | 午(うま)・うま |
| 1943 | 未(ひつじ)・ひつじ |
| 1944 | 申(さる)・さる |
| 1945 | 酉(とり)・にわとり |
| 1946 | 戌(いぬ)・いぬ |
| 1947 | 亥(い)・いのしし |
| 1948 | 子(ね)・ねずみ |
| 1949 | 丑(うし)・うし |
1950年代の干支|1950〜1959年
| 西暦 | 十二支・動物 |
|---|---|
| 1950 | 寅(とら)・とら |
| 1951 | 卯(う)・うさぎ |
| 1952 | 辰(たつ)・たつ |
| 1953 | 巳(み)・へび |
| 1954 | 午(うま)・うま |
| 1955 | 未(ひつじ)・ひつじ |
| 1956 | 申(さる)・さる |
| 1957 | 酉(とり)・にわとり |
| 1958 | 戌(いぬ)・いぬ |
| 1959 | 亥(い)・いのしし |
1960年代の干支|1960〜1969年
| 西暦 | 十二支・動物 |
|---|---|
| 1960 | 子(ね)・ねずみ |
| 1961 | 丑(うし)・うし |
| 1962 | 寅(とら)・とら |
| 1963 | 卯(う)・うさぎ |
| 1964 | 辰(たつ)・たつ |
| 1965 | 巳(み)・へび |
| 1966 | 午(うま)・うま |
| 1967 | 未(ひつじ)・ひつじ |
| 1968 | 申(さる)・さる |
| 1969 | 酉(とり)・にわとり |
1970年代の干支|1970〜1979年
| 西暦 | 十二支・動物 |
|---|---|
| 1970 | 戌(いぬ)・いぬ |
| 1971 | 亥(い)・いのしし |
| 1972 | 子(ね)・ねずみ |
| 1973 | 丑(うし)・うし |
| 1974 | 寅(とら)・とら |
| 1975 | 卯(う)・うさぎ |
| 1976 | 辰(たつ)・たつ |
| 1977 | 巳(み)・へび |
| 1978 | 午(うま)・うま |
| 1979 | 未(ひつじ)・ひつじ |
1980年代の干支|1980〜1989年
| 西暦 | 十二支・動物 |
|---|---|
| 1980 | 申(さる)・さる |
| 1981 | 酉(とり)・にわとり |
| 1982 | 戌(いぬ)・いぬ |
| 1983 | 亥(い)・いのしし |
| 1984 | 子(ね)・ねずみ |
| 1985 | 丑(うし)・うし |
| 1986 | 寅(とら)・とら |
| 1987 | 卯(う)・うさぎ |
| 1988 | 辰(たつ)・たつ |
| 1989 | 巳(み)・へび |
1990年代の干支|1990〜1999年
| 西暦 | 十二支・動物 |
|---|---|
| 1990 | 午(うま)・うま |
| 1991 | 未(ひつじ)・ひつじ |
| 1992 | 申(さる)・さる |
| 1993 | 酉(とり)・にわとり |
| 1994 | 戌(いぬ)・いぬ |
| 1995 | 亥(い)・いのしし |
| 1996 | 子(ね)・ねずみ |
| 1997 | 丑(うし)・うし |
| 1998 | 寅(とら)・とら |
| 1999 | 卯(う)・うさぎ |
2000年代の干支|2000〜2009年
| 西暦 | 十二支・動物 |
|---|---|
| 2000 | 辰(たつ)・たつ |
| 2001 | 巳(み)・へび |
| 2002 | 午(うま)・うま |
| 2003 | 未(ひつじ)・ひつじ |
| 2004 | 申(さる)・さる |
| 2005 | 酉(とり)・にわとり |
| 2006 | 戌(いぬ)・いぬ |
| 2007 | 亥(い)・いのしし |
| 2008 | 子(ね)・ねずみ |
| 2009 | 丑(うし)・うし |
2010年代の干支|2010〜2019年
| 西暦 | 十二支・動物 |
|---|---|
| 2010 | 寅(とら)・とら |
| 2011 | 卯(う)・うさぎ |
| 2012 | 辰(たつ)・たつ |
| 2013 | 巳(み)・へび |
| 2014 | 午(うま)・うま |
| 2015 | 未(ひつじ)・ひつじ |
| 2016 | 申(さる)・さる |
| 2017 | 酉(とり)・にわとり |
| 2018 | 戌(いぬ)・いぬ |
| 2019 | 亥(い)・いのしし |
2020年代の干支|2020〜2029年
| 西暦 | 十二支・動物 |
|---|---|
| 2020 | 子(ね)・ねずみ |
| 2021 | 丑(うし)・うし |
| 2022 | 寅(とら)・とら |
| 2023 | 卯(う)・うさぎ |
| 2024 | 辰(たつ)・たつ |
| 2025 | 巳(み)・へび |
| 2026 | 午(うま)・うま |
| 2027 | 未(ひつじ)・ひつじ |
| 2028 | 申(さる)・さる |
| 2029 | 酉(とり)・にわとり |
十二支の絵ずかん 1|子(ね)・ねずみ
小さくて素早く、よく働く動物です。子どもがたくさん生まれることから、「子孫繁栄」の縁起のよい動物とされています。七福神の大黒天(だいこくてん)の使いともいわれます。
十二支の絵ずかん 2|丑(うし)・うし
力が強く、昔から農作業を手伝ってきた動物です。ゆっくり、粘り強く進む様子から、辛抱強さや誠実さの象徴とされます。学問の神さま、天神さまの使いとしても知られています。
十二支の絵ずかん 3|寅(とら)・とら
強く、勇ましい動物です。「虎は千里行って千里帰る」ということわざから、勢いのよさや、お金が戻ってくる縁起につながるといわれます。
十二支の絵ずかん 4|卯(う)・うさぎ
やさしく、おだやかな動物です。よく跳ねることから、「飛躍」「ジャンプアップ」の縁起があるとされます。月でもちをつくうさぎの話でも、親しまれています。
十二支の絵ずかん 5|辰(たつ)・たつ
十二支のなかで、ただ一つだけの、想像上の動物です。雨や水を呼ぶ神さまのように考えられ、出世や成功の象徴とされています。
十二支の絵ずかん 6|巳(み)・へび
何度も脱皮することから、「再生」と「成長」の象徴とされます。白いへびは、金運や財運の神さま(弁財天の使い)といわれることもあります。
十二支の絵ずかん 7|午(うま)・うま
人といっしょに走り、働いてきた動物です。元気さと勢いのイメージがあります。「午」は昼の12時で、「正午」のほか、「午前」「午後」ということばのもとにもなっています。
十二支の絵ずかん 8|未(ひつじ)・ひつじ
群れでおだやかに暮らす動物です。やさしく、仲のよいイメージから、家族の安全や平和を願う縁起とされます。
十二支の絵ずかん 9|申(さる)・さる
賢く、器用な動物です。「さる」が「去る」と同じ音なので、「災いが去る」という縁起のよい意味でも使われます。
十二支の絵ずかん 10|酉(とり)・にわとり
朝を知らせる鳥です。11月の「酉の市」では、福をかき集めるという願いをこめて、縁起物の熊手(くまで)を買う習慣があります。
十二支の絵ずかん 11|戌(いぬ)・いぬ
人に忠実で、家を守る動物です。お産が軽いといわれることから、妊娠5か月目の「戌の日」に、安産を願って、おなかに腹帯を巻く習慣があります。
十二支の絵ずかん 12|亥(い)・いのしし
まっすぐ突き進む「猪突猛進」のイメージの動物です。無病息災の縁起とされ、亥の日に、もちを食べて健康を願う「亥の子」の行事もあります。
歴史① 動物より先に、暦の記号があった
干支の仕組みは古代中国で発達しました。殷代の甲骨文には、日を数えるための十干十二支の組み合わせが見られます。最初から、かわいい動物の性格占いだったわけではありません。年や日を数える記号と、動物を結び付ける習慣を分けて考えると分かりやすくなります。
歴史② 日本へ伝わり、生活の中へ
日本への伝来を一つの年に決めるのは難しいものの、5世紀のものとされる稲荷山古墳出土の鉄剣には「辛亥年」の文字があります。時代を経て、干支は年だけでなく、時刻や方角を表す言葉にもなりました。現在の日本では、年賀状や置物で新しい年の動物に親しむ光景が見られます。
なぜ60年で「還暦」なの?
十干と十二支は、それぞれ一つずつ進みます。甲子、乙丑、丙寅……と並べると、最初の組み合わせに戻るのは60回目の後。10×12=120通りを自由に組み合わせる方式ではありません。生まれた年の干支に60年で戻ることから「還暦」といいます。
日本語の中にも十二支
十二支は、動物名と同じ漢字ではありません。「ねずみ」は鼠ですが、暦では子。「うさぎ」は兎ですが、暦では卯です。また「午前・午後」の午は、午の刻と関係があります。子が北、午が南、卯が東、酉が西を表すように、方角にも使われてきました。
昔話① 牛の背中に乗ったねずみ

ここからは歴史の記録ではなく、順番を説明する昔話です。神様が動物たちを集め、到着した順に年を任せることにしました。歩くのが遅い牛は早めに出発。ねずみはその背に乗り、到着直前に飛び降りて一番になりました。牛は二番、その後に虎、うさぎ、龍、蛇、馬、羊、猿、鶏、犬、猪が続いた、と語られます。JAPANITIESによる短い再話です。
昔話② 猫はどうしていないの?

ある語り方では、ねずみが猫に間違った日を教えたため、猫は集まりに間に合いませんでした。それで猫はねずみを追いかけるようになった、という結末です。一方、名護博物館が紹介する沖縄の伝承では、ねずみが猫に知らせなかったと語られ、蛇の位置にはハブが登場します。同じ昔話でも土地によって違うのが面白いところです。猫が十二支に入らない歴史的理由が、この物語で証明されるわけではありません。
各国のえと|同じ12年でも動物が違う
十二支は東アジアなどに広まり、地域の動物や文化と結び付きました。特に分かりやすいのは、日本の「いのしし」と中国・韓国の「ぶた」、ベトナムの「ねこ」です。次の表は代表的な違いで、各国内にも表現や暦の扱いの違いがあります。
| 国・地域 | 代表的な違い |
|---|---|
| 日本 | 卯はうさぎ、亥はいのしし。未は通常ひつじと呼びます。 |
| 中国 | 卯はうさぎ、亥はぶた。未の動物は羊・ヤギなどの表現が見られます。 |
| 韓国 | うさぎとぶたが含まれます。国立民俗博物館は十二支の動物と民俗を紹介しています。 |
| ベトナム | うさぎの位置がねこ、牛の位置が水牛になります。 |
年の境目に注意|1月生まれは同じとは限らない
日本の日常的な年の呼び方では、一般に1月1日で切り替えます。一方、旧正月に合わせる文化では、1月1日と旧正月の間に生まれた人の動物が、日本式とずれることがあります。占術には立春を境目にする流派もあります。「生まれた西暦だけ」で国をまたいで判断せず、どの暦・慣習で見るかを確かめましょう。
フランスの「星座」と同じ?
フランス語では十二支を zodiaque japonais や signes du zodiaque chinois と説明できます。ただし、牡羊座・牡牛座などの西洋の星座とは別の仕組みです。西洋の一般的な星座は誕生日の月日で区分されるのに対し、ここで紹介した十二支は年の周期です。相手に聞くなら「Quel est ton signe du zodiaque japonais ?」と言うと伝わりやすくなります。
自分の干支を調べて、マイページのアイコンにしよう
マイページには、この12匹の「干支アイコン」があります。上の一覧表で、自分の生まれ年の干支を調べてみましょう。たとえば2026年・2014年・2002年は午年です。調べたら、マイページで、自分の干支のアイコンを選んで、設定してください。生まれ年に関係なく、好きな動物を選んでも大丈夫です。性格や相性を決め付けるためではなく、文化に親しむきっかけにしてみてください。
文法を学ぶ / Grammaire
フランス語の文法
本文の例文から、文の形と使い方を学びましょう。
01現在形(être / avoir など)
est / sont + 属詞(名詞・形容詞・前置詞句)
Il est aussi le messager de Tenjin, dieu des études.ポイントêtre の現在形は、主語が単数なら est、複数なら sont です。「〜である」「〜にある」と、主語の性質・状態・場所を説明します。 後ろに来る語(属詞)が名詞・形容詞・前置詞句なら受動態ではありません。後ろが過去分詞のときは受動態になります(est annoncé)。 ニュースの見出しや要約は、現在形で今の状況を伝えることが多いです。
02複合過去(passé composé)
avoir の現在形 + 過去分詞
Les signes ont également servi à désigner les heures et les directions.ポイント複合過去は「〜した」「〜したことがある」と、過去に完了した出来事を述べる最もよく使う過去形です。作り方は、助動詞 avoir(a / ont など)の現在形 + 過去分詞。-er 動詞の過去分詞は語尾が -é になります(annoncer → annoncé)。不規則な形は覚えておきましょう(faire → fait、prendre → pris、voir → vu)。 否定文は ne … pas が助動詞をはさみます(n’a pas annoncé)。 ニュースでは「発表した」「採決した」のように、すでに起きた事実を伝える場面で使います。
03代名動詞の複合過去
se + être の現在形 + 過去分詞
Le système s’est développé dans la Chine ancienne.ポイント代名動詞(se + 動詞)の複合過去は、助動詞に必ず être を使います(il s’est diffusé / elles se sont réunies)。 se は主語に合わせて me, te, se, nous, vous と変わります。 過去分詞は、多くの場合、主語の性・数に一致します。
04半過去(imparfait)
語幹(nous の現在形)+ -ais / -ait / -ions / -iez / -aient
un animal puissant qui aidait aux travaux des champs.ポイント半過去は、過去の状態・背景・習慣・途中の出来事を表します(il était, elle avait, ils pensaient)。 作り方は、nous の現在形から -ons を取った語幹に、-ais / -ais / -ait / -ions / -iez / -aient をつけます。 複合過去が「出来事そのもの」なら、半過去は「そのときの状況」を描きます。
05単純未来(futur simple)
不定詞(語幹)+ -ai / -as / -a / -ons / -ez / -ont
Dans Mon espace, vous trouverez ces douze animaux comme icônes de profil.ポイント単純未来は「〜するだろう」「〜する予定だ」を表します。作り方は、不定詞に -ai, -as, -a, -ons, -ez, -ont をつけます(participer → il participera)。 不規則な語幹に注意:être → ser-、avoir → aur-、aller → ir-、faire → fer-、pouvoir → pourr-、voir → verr-。 ニュースでは、確定した予定や見通しを述べるときに使われます。
06条件法現在(conditionnel)
不定詞(語幹)+ -ais / -ait / -ions / -iez / -aient
Depuis, le Chat poursuivrait le Rat.ポイント条件法は、「〜だろう」「〜かもしれない」という可能性・推測・未確認の情報や、丁寧な依頼を表します。 作り方は、未来形と同じ語幹に、半過去と同じ語尾(-ais, -ait, -ions, -iez, -aient)をつけます(pouvoir → il pourrait)。 ニュースでは「〜と報じられている」「〜の可能性がある」と断定を避けるときに使います。
07接続法(subjonctif)
il faut que / pour que / bien que + 主語 + 接続法
Comme « saru » se prononce comme « partir » (去る), il sert à souhaiter que les malheurs s’éloignent.ポイント接続法は、「事実」ではなく、願望・必要・目的・疑い・感情などを表す法です。que の節の中で使います。 接続法を引き起こす表現:il faut que(〜しなければならない)、pour que / afin que(〜するために)、bien que / quoique(〜だけれども)、avant que(〜する前に)、souhaiter que、vouloir que など。 作り方:ils の現在形から -ent を取った語幹 + -e, -es, -e, -ions, -iez, -ent。不規則:être → soit、avoir → ait、aller → aille、faire → fasse、pouvoir → puisse、savoir → sache。
08受動態(現在)
être(est / sont)+ 過去分詞(+ par / de)
2026 est l’année du Cheval (午, uma).ポイント受動態は「〜される」「〜されている」。作り方は être + 過去分詞で、過去分詞は主語の性・数に一致します(la mesure est adoptée / les mesures sont adoptées)。 行為者を示すときは par(または de)を使います。 ニュースでは、行為者より出来事を主役にしたい場面(est prévu / est annoncé / est connu)でよく使われます。
09命令法(impératif)
vous の現在形(-ez)/ nous(-ons)/ tu
Retrouvez votre animal selon votre année de naissance.ポイント命令法は、命令・依頼・助言を表します。主語は言わず、動詞だけで文を始めます(Consultez les informations.)。 vous に対する形は -ez、nous は -ons(Restons prudents.)、tu は -er 動詞で -e(Consulte)。 お知らせや注意書き(Vérifiez, Consultez, Restez informé)で非常によく使われます。
10代名動詞
se / s’ + 動詞
Il ne s’agissait pas, à l’origine, d’un horoscope de personnalité fondé sur de petits animaux.ポイント代名動詞は、動詞の前に再帰代名詞(me, te, se, nous, vous)を置く動詞です。「自分を〜する」「〜される」「お互いに〜する」の意味になります。 ニュースでは、se traduire(〜につながる)、se tenir(開催される)、s’agir de(〜が問題だ)、se diffuser(広まる)などが頻出です。 se は主語に合わせて変わります(il se tient / ils se tiennent / je me souviens)。
11否定の形と否定する範囲
ne / n’ … pas・ne … plus
Il ne s’agissait pas, à l’origine, d’un horoscope de personnalité fondé sur de petits animaux.ポイント基本は動詞を ne と pas ではさみます。母音の前では ne が n’ になります。「〜ではない」の否定が文のどの部分にかかるかを確認しましょう。ne…plus は「もう〜ない」です。
12情報源を示す selon
selon + 名詞 / 機関
Les années vont de 1900 à 2028, selon l’usage japonais courant (début d’année au 1er janvier).ポイントselon は「〜によると」。後ろに人や機関などの情報源を置きます。書き手が直接確認した事実と、別の機関や報道が伝えた内容を区別する表現です。
13可能・可能性を表す動詞
peut / peuvent / pourrait + 動詞の原形
On ne peut pas réduire sa transmission au Japon à une date unique.ポイントpouvoir の後ろには原形の動詞を置きます。peut は「〜できる・〜の可能性がある」、条件法の pourrait は「〜かもしれない」と可能性を控えめに示します。実施の確定とは限りません。
14目的を表す pour
pour + 動詞の原形
Les accouchements des chiennes étant réputés faciles, on noue une ceinture de grossesse (haraobi) le jour du Chien du cinquième mois de grossesse, pour souhaiter un accouchement paisible.ポイント「〜するために」という目的です。pour の後ろに動詞の原形を置きます。ここで示す目的と、実際にその効果が得られたかどうかは別です。
15内容を説明する非人称構文
il s’agit de + 名詞 / 動詞の原形
Il ne s’agit donc pas de choisir librement parmi 10 × 12 possibilités.ポイント「〜のことです・〜に関する話です」と内容を説明します。il は特定の男性を指すのではなく、この構文の形式上の主語です。否定の il ne s’agit pas de は「〜という話ではありません」。
Grammaire japonaise
Comprenez la structure et l’usage à partir du texte.
01Écarter une interprétation
〜わけではない / 〜という意味ではない
最初から、かわいい動物の性格占いだったわけではありません。À retenirCes tournures refusent une interprétation ou une généralisation. Elles ne nient pas forcément tous les faits de la phrase précédente. Identifiez la proposition sur laquelle porte la négation.
02Négation polie et forme neutre
〜ではありません / 〜ではない
10×12=120通りを自由に組み合わせる方式ではありません。À retenirではありません est la négation polie après un nom ou un adjectif en な ; ではない est la forme neutre. Repérez le groupe placé avant では pour savoir ce que la phrase nie.
03Cause ou but avec ため
〜ため / 〜ために
殷代の甲骨文には、日を数えるための十干十二支の組み合わせが見られます。À retenirため peut exprimer une cause ou un but. 成立ではないため indique une raison ; 運転手を守るため un objectif. Le sens dépend de la proposition précédente et de la logique de la phrase.
04Donner des exemples : など
nom ou expression + など
十二支は東アジアなどに広まり、地域の動物や文化と結び付きました。À retenirなど indique que l’élément cité est un exemple parmi d’autres. Une liste suivie de など n’est pas nécessairement exhaustive.
05Le passé poli en ました
base verbale devant ます + ました
干支の仕組みは古代中国で発達しました。À retenirました est la terminaison passée polie d’un verbe ; sa négation est ませんでした. Le moment précis de l’événement dépend des indications de temps du texte.
06Rapporter une proposition avec と
proposition à la forme neutre + と + verbe de parole (報じる, 説明する…)
子どもがたくさん生まれることから、「子孫繁栄」の縁起のよい動物とされています。À retenirと marque ici le contenu rapporté avant un verbe comme 報じる ou 説明する. Dans 改定する方針だと報じました, toute la proposition précédant と constitue l’information rapportée. Distinguez ce contenu de l’acte de le rapporter.