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日本からフランスへ:出発前の手続き|ビザ・転出・年金
日本からフランスに引っ越す前にすることを、順番にまとめました。ビザ(France-Visas)、日本側の転出、国民年金の任意加入、あわせて読むガイドを紹介します。
編集:EMA
確認日時: · 出典:France-Visas・日本年金機構
最初に:全体の流れ
| 時期 | すること |
|---|---|
| 出発の数か月前 | 長期滞在ビザ(visa de long séjour)の申請。France-Visas(フランス政府の公式サイト)。 |
| 出発前 | 日本側の転出(転出届)、国民年金の手続き、保険・税金の確認。 |
| フランスに着いたら | VLS-TS(査証兼滞在許可)のオンライン確認、在留届、Carte Vitale など。→「フランスに着いたら登録すること」のページ。 |
ビザ:長期滞在
- 日本のパスポートでは、観光などの短期滞在は90日以内(シェンゲン圏の決まり)です。それを超えて滞在するには、長期滞在ビザが必要です。
- 申請は、France-Visasのサイトで行います。必要な書類は、滞在の目的(学生・仕事など)で変わるため、公式の一覧で確認してください。
- 発給されたビザの種類によって、到着後に必要な手続き(VLS-TSの確認)と、その手数料が変わります。
日本側:転出届と国民年金
日本年金機構の案内によると、海外に転出すると、国民年金の強制加入ではなくなります。ただし、日本国籍の人は任意加入ができます。
- 手続きの窓口:転出の前なら、住んでいる市区町村。すでに海外にいる場合は、国内に協力者(親族など)がいれば、最後の住所地の市区町村。いなければ、最後の住所地を管轄する年金事務所です。
- 保険料は、国内の親族などの協力者が納める方法と、国内の預貯金口座から引き落とす方法があります。任意加入のあいだは、免除や納付猶予は使えません。
- 任意加入すると、老齢基礎年金の受給資格や、海外にいるあいだの障害・死亡のときの年金の対象になります。加入しないと、海外にいる期間は「合算対象期間」となり、年金の額には反映されません。
- 日本に帰国して住所を持つと、再び強制加入になります。転入先の市区町村で手続きをします。
そのほか、日本側で確認すること
- 住民票のある市区町村で、海外への転出届を出します。国民健康保険など、市区町村の手続きも、あわせて確認します。
- 税金:日本に収入や不動産がある人は、税務署や市区町村の窓口で、必要な届け出(納税管理人など)を確認します。この記事では、詳しい条件は確認していません。
- 運転免許:日本の免許の切り替えは、「運転免許証の書き換え」のページで説明しています。
あわせて読む
- フランスに着いたらすること:「フランスに着いたら登録すること」のページ。
- 在留届の出し方:「在留届の出し方」のページ。
- 名前の綴り:「名前のルール」のページ(パスポートとビザの綴りをそろえます)。
確認した日と、ご注意
2026年11月4日に、France-Visasと日本年金機構の公式ページで確認しました。ビザの条件、年金の制度、税金の手続きは変わります。手続きの前に、公式の最新の案内を確認してください。